息子は一晩中鼻が詰まって息苦しくて寝にくそうだった。何度も目が覚めて、撫でたりお話を聞かせて眠りにつかせた。 夜が明けた。 私まだ生きてる。 いまはこの子のためだけに生きているのでも構わない。 それで充分幸せだ。
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